★ 憧れの 真空管 サウンドが 付録 LXV-OT6 で 取得!!
左:快音! 真空管サウンドに癒される (ONTOMO MOOK Stereo編)
中:一冊まるごと真空管アンプ読本 使いこなし編 (ONTOMO MOOK)
右:一冊まるごと真空管アンプ読本 基礎知識編 (ONTOMO MOOK)
★ 付録 LUXMAN 製 LXV-OT6 真空管ハーモナイザー
●ONTOMO MOOK Stereo編
快音! 真空管サウンドに癒される
特別付録:ラックスマン製 真空管 ハーモナイザー・キット
LXV-OT6
特別定価:14,040円(本体13,000円+税)
発 売 日:2018年 5月19日
・KIT はドライバーでネジを緩めて組み立てて完成
・使い方
プレーヤー <-> アンプ間 につなぐだけ or
プリアンプ <-> メインアンプ間 につなぐだけ or
グラフィックEQ用端子につなぐだけ
・キットの内容
基板(真空管バッファーアンプ回路、完成品)
シャーシ(上下左右)、パワースイッチ+基板
めがね型ACコード、真空管(12AU7)×1
ねじ一式、ゴム足、基板シャーシ用リベット
・LXV-OT6 本体サイズ
180W×80H×90D mm(足、ノブ 除く)
・【判型・頁数】 A4・24頁
◎ 主要目次
・真空管ハーモナイザー・キットを組み立てる
・開発者が語る、真空管ハーモナイザーの音の妙
・ラックスマン 真空管の歴史
・真空管ハーモナイザーをいろんなところで使ってみよう
・真空管ハーモナイザー簡単グレードアップ術
・真空管サウンドで聴きたい、いい音ジャズBEST10
★ 真空管アンプ のためのハンドブック
●ONTOMO MOOK Stereo編
一冊まるごと真空管アンプ読本
[使いこなし編]
特別定価:1,512円(本体14,000円+税)
発 売 日:2017年 6月19日
・一冊まるごと真空管アンプ読本[基礎知識編]続編
・[基礎知識編]からの内容をアップデート
・真空管アンプのより幅広い、深い楽しみを展開
・実際に機材を使った取材記事は読み応え満点!
・【判型・頁数】 B5・160頁
◎ 主要目次
・巻頭企画:われら、真空管アンプ派
・最新&注目 真空管アンプ 9機種試聴
・名球物語 300B/2A3/EL34/KT88
・新旧真空管メーカー&ブランド ガイド
・300B vs.KT88 出力管別6機種 試聴
・真空管アンプの鳴らし方
・真空管アンプの基本知識〜中級編
・真空管オーディオ機器ガイド
●ONTOMO MOOK Stereo編
一冊まるごと真空管アンプ読本
[基礎知識編]
特別定価:1,512円(本体14,000円+税)
発 売 日:2014年10月19日
・憧れの真空管アンプ入門者のためのハンドブック
・基本知識・選び方・使いこなし等を詳細レポート
・ビンテージ球・キットアンプ自作等々も紹介
・実際に機材を使った取材記事は読み応え満点!
・あらゆる情報が満載の「永久保存版」!
・【判型・頁数】 B5・160頁
◎ 主要目次
・真空管アンプ最新モデル一斉試聴
・基本知識・選び方・使いこなし術の詳細レポート!
・真空管アンプ・キットの製作に挑戦
・歴史に残る名機たち
・主要メーカーインタビュー 現在〜未来への展望
・厳選ショップガイド
● ネット通販でのご購入 はこちら
・amazon.co.jp
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-> 一冊まるごと真空管アンプ読本 基礎知識編 (ONTOMO MOOK)
・楽天市場
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-> 一冊まるごと真空管アンプ読本 基礎知識編 [ONTOMO MOOK]
・オムニ7(7net shopping)
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-> 一冊まるごと真空管アンプ読本 使いこなし編 {ONTOMO MOOK}

-> 一冊まるごと真空管アンプ読本 基礎知識編 {ONTOMO MOOK}

※)全文、
・アンプ(セパレート等含む) -> AMP、
・スピーカー -> SP、
・オーディオアクササリー -> AA、
・コストパフォーマンス -> CP、
・パーソナル・コンピューター,パソコン
-> PC、
・アプリケーション(応用)ソフトウェア
-> アプリ
・アナログ信号 -> A信号
・デジタル信号 -> D信号
・アナログ・フォーマット -> Aフォ
・デジタル・フォーマット -> Dフォ
・MOOK 快音! 真空管サウンドに癒される
-> 快音球癒
・MOOK 一冊まるごと真空管アンプ読本[使いこなし編]
-> 球読使編
・MOOK 一冊まるごと真空管アンプ読本[基礎知識編]
極上の音質改善機器 -> 球読基編
など、略す場合が有ります。
0.まえがき
去年(2017年)で「ステレオ誌」は
「オーディオ基板付録」を休止することになって
いました?が、今年は「ステレオ誌」の別冊?に
相当する『ONTOMO MOOK Stereo編』から
「オーディオ基板付録」が発売され、
ネット通販での予約が始まっていました。それは、
『 ONTOMO MOOK Stereo編
快音! 真空管サウンドに癒される 』
・予 価:¥14,040(本体 ¥13,000+税)
・発売日:2018年 5月19日
特別付録:ラックスマン製
真空管ハーモナイザー・キット
LXV-OT6
です。
今回の日記記事は『LXV-OT6』に
ついて、どんな「オーディオ基板付録」なのか?
書くことにしました。
1.真空管ハーモナイザー キット LXV-OT6 とは
『快音球癒』の付録
『LXV-OT6:真空管ハーモナイザー』とは
一体何なのか? を説明しますと、
まず「ハーモナイザー(Harmonizer)」の意味は、
{あるモノを他のモノと協調的に結ばせる仲介するモノ}
となるようです。
『LXV-OT6』の場合は「デジタル・フォーマット」の
「入力音源」を「真空管」による加工を加えて
「アナログ・フォーマット」っぽい「出力音源」に
変えて「アンプ」等に受け渡す「アクセサリー」と
なるようです。
目的は、あなたの「オーディオシステム」による
「CD」の再生で{硬くて冷たく感じる音}を
『LXV-OT6』に通すことによって、
{柔らかく、しなやかで、暖かい音}と
言われている「真空管アンプ」で再生する
ような音に着色して聴くことだそうです。

第1図 MOOK付録 LXV-OT6 イメージ写真
「CD」が登場した当時(1982年から数年?)に、
「CDプレーヤー」の硬い音を柔らかくするために
「CDプレーヤー」用「ライントランス」が
あったことを私は記憶していますが、
「ステレオ2018年4月号:快音球癒 の告知」に
載っていた「真空管バッファーアンプ」が
発売された歴史は記憶にありません?
とにかく『LXV-OT6』の実体は、
入力信号をほとんど増幅させない(0dBアンプ)の
「真空管バッファーアンプ」となります。
次に「バッファーアンプ」とは、
一体何なのか? と疑問がまた出てきて
しまいましたので説明しますと、
まず「バッファー」は、
{緩衝材、鉄道の連結器 等々}の
意味があります。
「緩衝」の意味は
{対立している物などの間にあって、衝突や
不和などを和らげること。また、そのもの。}
だそうです。
電気回路の場合、
電気的にユニット間等を接続させる場合に
送信側の送電路の物理的特性と、
受信側の受信路の物理的的特性が
異なっている場合に、
それらの物理的特性が異なることによる
情報伝達に不具合が起こらないように
両者を仲介して情報伝達を
スムーズにさせることです。
でも『LXV-OT6』の場合、実際にはそのような
「バッファーアンプ」は無くても再生出来ますので
本来の「バッファーアンプ」の役目はありません。
「Hi-Fi(高忠実度再生)」の観点からいえば、
{シンプル イズ ベスト}に反しますので、
告知にも書いてあるように 音が劣化します。
その劣化より、聴こえの上で、耳辺りの良さを
与えてくれる「アクセサリー」が、
『LXV-OT6:真空管ハーモナイザー』となります。
個人的には「ハイファイ」は最近の「ミニコンポ」でも
十分な高音質になっていますので、
再生音が多少劣化しても、個人の好みの音色に
「オーディオシステム」の再生音を着色加工
するのは勝手なので、問題は一切ないと思います。
でも私にとっては、そのような着色するような行為は、
本物ではないと思っていますので好みではありません。
(でも使いこなしで活用することも多々ある。)
加えて、いつ組み立てるのか? 未定ですが
「真空管アンプ・キット」を所有していますので、
「真空管アンプ」が欲しければ、それを組み立てて、
サブシステムを構築した方が良いと思います
ので『快音球癒』は購入予定がありません。
ちなみに「真空管アンプ」の音は、
「学研 大人の科学:真空管アンプ」で
私は確認しています。
上記「真空管アンプ」の音は「付録のおもちゃ」だと
先入観を持って試聴しますと、絶対にあなたの予想は、
外れると思います(現状完売で約3倍のプレミア価格)。
● 大人の科学 真空管アンプ の 試聴レビュー
『LXV-OT6:真空管ハーモナイザー』に
ついての私の感想は
「真空管アンプ」に憧れていて、
自分の「オーディオシステム」に
導入したいが、
様々な理由でそれが実施できない、
あなたには願ってもない
「アクセサリー」だと思います。
2. ラックスマン製 LXV-OT6 の コンテンツ
1)モデル名 LXV-OT6 とは?
"LX"≡ Luxman(ラックスマン)
" V"≡ Vacuum Tube Harmonized Amplifier ?
"OT"≡ 音楽之友社
" 6"≡ 第6弾
になると思います。
2)キット内容物・サイズ
・基板(真空管バッファーアンプ回路、完成品)
・真空管(12AU7/ECC82)×1
・パワースイッチ+基板
・シャーシ(上下左右)
・ねじ一式、ゴム足、基板シャーシ用リベット
・めがね型ACコード
・本体サイズ:180W×80H×90D mm(突起部除く)
です。
「組立て」は「基板」に「パーツ」が
ハンダ付けされている半完成品なので、
「ドライバー」1本で「基板」等を「シャーシ」に
組付けるなどの誰でも簡単に出来る作業なので、
誰でも簡単に作れるそうです。
3)LXV-OT6 キット の 技術的ポイント
● 12AU7(ECC82)真空管のバッファーアンプ
12AU7(ECC82)は
中増幅率の低周波増幅用双3極管です。
小型で低雑音・高性能 の中増幅率電圧増幅管を
代表する大ヒットモデルの真空管で
「バッファーアンプ」として最適です。
また 12AU7(ECC82)の現行品は、
[中国,ロシア,スロバキア]などで製造されて
います。
さらに「ビンテージ管(MULLARD CV4003等)」も
含めますと、
製造メーカーが異なる 互換真空管 が沢山あり
ますので、真空管を交換する「球転がし」で、
"音"のチューニングが楽しめます。
● トランス型(リニア方式)電源
ACアダプター等で非常にシェアーを拡大
している「スイッチング方式」電源の特徴は
高効率・高駆動力 の 省エネ電源 ですが、
高周波ノイズ を大量発生しますので、
オーディオ用機器、特に「Hi-Fiコンポーネント」
では、あまり採用されません。
『LXV-OT6』では「Hi-Fiコンポーネント」用と
いうことを、あえて「リニア方式電源」を採用
したことで 高音質 を "強調" したいのでしょう。
● 真空管が見える窓付きシャーシ
聴感上の効果はありませんが視覚上の効果で
「真空管」内部のヒーターが薄赤く光っているのが
見ていて心地良さを感じさせてくれるそうです。
3)その他
● 定価
{MOOK誌定価:13,000円}と1万円を楽に超えて
います。今までの「OT1〜OT5」の付録付き雑誌価格
から言いますと大幅値上げですが、
「OT1〜OT4」には実用上必要となる筐体の
「ケース(シャーシ)」が付属されていなく
「サードパーティ」に頼っていて、
「サードパーティ」では小型ゆえに「高コスト」の
「アルミ削り出し加工」等で「高級品」でしたので、
合計価格としては、大して差はないと感じました。
今回は以上となります。
★ 類似真空管搭載 アクセサリー・コンポーネント
左:iFI-Audio micro iTube2 真空管バッファ付プリアンプ
右:CAROT ONE FABRIZIOLO EXV [プリ/ヘッドホン+パワー]アンプ
●iFI Audio (アイファイ オーディオ)
micro iTube2 真空管バッファ付プリアンプ
定 価:54,000円(税別)
発売日:2017年 2月18日
・真空管プリAMP 兼 真空管バッファーAMP 兼
インピーダンス・マッチング・デバイス
分類出来ないオールインワン単品コンポ
・入力を真空管アンプに近い音に加工して出力
中域と低域の音質と重みが増強される
・GE社軍用高品質・高信頼 #5670 真空管採用
・サイズ:67(W)×28(H)×177(D) [mm]
・質 量:310 [g]
●CAROT ONE (キャロットワン)
FABRIZIOLO-EXV
真空管増幅プリアンプ(DIEGOLO:パワーAMP付)
OPEN価格:59,800円(税込)
発 売 日:2017年12月21日
・小さい真空管プリアンプをお探しの方に最適
・小型・真空管ヘッドホン・アンプとても最適
・FABRIZIOLO-EX を高品質球に更新した限定モデル
ECC802S管を高音質 MULLARD CV4003管 に更新
・OPA2604AP と共に調整、上質で "鳴りの良い音"
・日本国内で再調整を行い高音質チューニング済
・トップ面にオリジナル・ ゴールドリング装飾
・純正ペア DIEGOLO:パワーAMP付属 セット商品
・本体寸法:W67×H80(管球含)×D125(突起含) mm
・電源寸法:W50×H33×D78 mm
・PowerAMP本体寸法:W67×H28×D110(突起含) mm
・PowerAMP別体寸法:W67×H28×D 40(突起含) mm
● ネット通販でのご購入 はこちら
・amazon.co.jp
-> iFI-Audio micro iTube2 プリ/HPA・アンプ
-> CAROT ONE FABRIZIOLO EXV プリ/HPA・アンプ
・楽天市場
-> アイファイオーディオ micro iTube2 真空管バッファ付プリアンプ
-> キャロットワン FABRIZIOLO EXV [プリ/ヘッドホン]アンプ
★ 真空管アンプ でも アモルメットコア は 絶大効果


左:アモルメット NST-271(外φ28,穴φ13.5,t=12mm) ノイズ吸収コア
右:アモルメット NS-385(外φ48.0,穴φ24,t=28mm) ノイズ吸収コア
★ 中村製作所
NSアモルメットコア (Amormet Core)
NST-271 ノイズ吸収リングコア
定価:¥2,000(税別) 発売日:2018年 3月?
・最近発売された NST Series 最大サイズ
・NS Series より 低コストな NST Series
・太くない RCAケーブル端子 が通せるサイズ
・アナログレコード・スタビライザーでも有効?
・Hi μ材、コモン/ノーマル・モード両用
・コモン モード使い方:±極両電線をコア孔に通す
・ノーマルモード使い方:片側電線のみコア孔に通す
・外形寸法:φ28 mm、穴径:φ13.5 mm、厚さ:12mm
・カラー:ブラック(プラスティックカバー)
★ 中村製作所
NSアモルメットコア (Amormet Core)
NS-385 ノイズ吸収リングコア
定価:¥18,000(税別) 発売日:2017年 6月30日
・XLRプラグ が通るサイズでラインケーブル向き
・アナログレコードスタビライザーとしても有効
・2018年1月現在、リング形状の最大サイズ
・コモン・モード使い方:±極電線をコア孔に通す
・超Hi μ材、コモンモードノイズ専用
・外形寸法:φ48 mm、穴径:φ24 mm、厚さ:28mm
・カラー:ホワイト(プラスティックカバー)
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