ティアック(TEAC)Reference 501 流行るのか? 私が気になっている時代を先取りしたシリーズです。 その2 DAC:UD-501/ヘッドホンアンプ:HA-501   について


TEAC Reference 501シリーズ その2 本文へ ↓



● 時代を先取りした高品位なスモール・オーディオ・コンポーネント
  A4サイズ 『Reference 501』 シリーズ

(1) ティアック(TEAC)CDプレーヤー   PD-501HR 定価: 90,300円
   DSD/PCMディスク再生対応 CDプレーヤー

(2) ティアック(TEAC)プリメインアンプ AI-501DA 定価:102,900円
   192kHz/32bitハイレゾ対応 USB-DAC内蔵 小型プリメインアンプ 
  
  左TEAC DSD/PCMディスク再生対応CDプレーヤー PD-501HR-B
  右:ティアック USB-DAC内蔵プリメインアンプ AI-501DA-B

(3) ティアック(TEAC)D/Aコンバーター UD-501  定価:115,500円
  384kHz/32bitハイレゾ/5.6MHzDSD対応 DAC(D/Aコンバーター)

(4) ティアック(TEAC)ヘッドホンアンプ HA-501  定価:115,500円
  フルアナログ デュアルモノラル構成 ヘッドフォンアンプ
  
  左:ティアック USB入力付DAC UD-501-B
  右:ティアック ヘッドホンアンプ HA-501-B

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        -> ティアック プリメインアンプ AI-501DA-B
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        -> TEAC Reference 501 UD-501-B(ブラック)

TEAC Reference 501シリーズ その2


 オーディ工作の設計や作業が色々問題が発生して頓挫しているので
休んでいます。そして、音質向上のために実施しなければならない
ことが多すぎて、優先順位を付けて整理しないといけません。

●自作PCオーディオの"ハイレゾ音源"再生

●ステレオ誌の付録サブシステムでの試行錯誤

●メインシステムのバックロードホーン+サブウファーの設計作成

●A&Vシステムのサラウンド検討

●DigiFi(デジファイ)等の付録について

●Fostex かんすぴシリーズの検討

 簡単に思い浮かべて並べてもこれだけあり、全て満足できる
段階まで検討・実施できなくて不十分です。

お気楽に出来るところから手を付けるしかありません。

流行や話題に手を付けるのも結構大変です。
雑誌記事の話題は、誇大妄想を掻き立てるだけで、現実が伴わない検証
で終わってしまいます。

特に"ハイレゾ音源"は危険です。プレーヤー関連以外を徹底的に追及
しないと音質の良さは感じ取れません。私の場合、サブシステムが、
そのレベルまで追求できていないので頓挫しています。

注意して取り組む必要があります。さもないとただオーディオ雑誌等の
言葉に踊らされているだけで、空しくなります。

 しばらく日記を更新できないのは寂しいので、前回に続けて
同様に最近オーディオ雑誌で注目している、予算が有れば使って
みたいコンポーネントシリーズを紹介します。それは、

「TEAC(ティアック) Reference(リファレンス)501シリーズ」

です。チョット洒落たシステムコンポが欲しい方には高級ミニコンと
して「リファレンス501シリーズ」は候補の一つになると思います。

前回は、スピーカーを使う場合の組合せの紹介でした。気が進みません
が、今回は「ヘッドフォン」を使う場合の組合せです。

なぜそうなると判断したのかは「(3) DAC:UD-501」のこだわった
バランス伝送出力を受けるXLR端子が「(2)プリメインアンプ:AI-501HR」
には無く「(4)ヘッドホンアンプ:HA-501」にあるからです。

「(3)DAC:UD-501」+「(4)ヘッドホンアンプ:HA-501」で
どんな、高級ヘッドフォンでもならせるハイエンド
USB-DAC付ヘッドフォンアンプにるそうです。

そのように判断していても、単品で他社・その他のコンポーネントと
組み合わせても良いコストパフォーマンスがあるコンポーネント機器に
なっているのは。明らかなことです。

「ヘッドフォン」システムの場合の方が「DAC」の"ハイレゾ音源"を
再生させるための数値スペックが高くなっています。

それは「ヘッドホン」が自然界で人間が肉眼では観ることのできない
"ミクロの世界"を顕微鏡で見るような過剰な分析力があり、

スピーカーでは分からない、無必要な隠れたノイズ等を拡大してさらけ
出してしまうバーチャルな音響空間だからです。拡大しても分からない
ようにするための高スペックになっていると私は考えています。

つまり、顕微鏡で見るような音楽(厳密には音)鑑賞は私の趣味の
適用範囲外と考えています。たまには"耳休め?"で面白いですが・・・

ちなみに最近(数年前から)のミニコンポは、音質に関して相当進歩
しているそうです。

試してませんが、おもちゃクラスの雑誌付録がまともな音質で鳴るの
ですから、間違いないと確信しています。

ただし、使う側に音質を向上させる使いこなし技術がなければ、
"趣味のオーディオ"でいう高音質は絶対に得られないはずです。
そのような時代になったと思って間違いないでしょう。

いい加減に使っても2000年前と違って、それなりの音質は得られるので、
見た目・質感・雰囲気勝負で選んでも良い恵まれた時代になったとも
考えられます。


(3) ティアック(TEAC)D/Aコンバーター UD−501
   
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 ●主な仕様

 ・D/Aコンバーター BurrBrown PCM1795 x 2

 ・対応フォーマット

   USBオーディオ入力 DSD(2.8 / 5.6 MHz)
   PCM(16 / 24/32 bit、
      44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384 kHz)
   同軸デジタル入力 S/PDIF(16/24 bit、
      32/44.1/48/88.2/96/176.4/192 kHz)
   光デジタル入力 S/PDIF(16/24 bit、
      32/44.1/48/88.2/96 kHz)

 ・対応OS
   Windows 8、7、Vista、XP(32bit版のみ)
   Macintosh Mac OS X 10.6.4以降

 ・対応ドライバー
   Windows 専用ドライバーを無償ダウンロード
   Macintosh Mac OS X搭載の標準ドライバーで動作可能

 ・オーディオ入力
   USBオーディオ入力 USB-B端子(USB2.0準拠)
   同軸デジタル入力(COAX1:RCA端子、金メッキ)
   同軸デジタル入力(COAX2:RCA端子、金メッキ)
   光デジタル入力(OPTICAL1: 角形光デジタル端子
   光デジタル入力(OPTICAL2: 角形光デジタル端子

 ・オーディオ出力
   バランス出力(XLR) XLR 3-32端子(2or3番HOTに設定可能)
   アンバランス出力(LINE: RCA端子、金メッキ)

 ・ヘッドホン出力
   端子 6.35 mmステレオ標準ジャック

 ・最大出力 100 mW + 100 mW(32Ω負荷時)

 ・再生周波数特性 5 Hz〜80 kHz(–3 dB)

 ・S/N比 115 dB

 ・歪率 0.0015 %(1 kHz)

 ・電源 100 V AC、50-60 Hz

 ・消費電力 最大13 W(オートパワーセーブモード作動時0.1 W)

 ・最大外形・質量 290(W) x 81.2(H) x 244(D)mm、4.0 kg

 ・付属品 電源ケーブル、電源プラグ変換コネクタ(3極-2極)、
  ステレオRCAケーブル、取扱説明書、保証書


現在最高レベルの量子化サンプリング周波数に対応したスペックを持つ
「DAC(D/Aコンバーター)」『TEAC(ティアック):UD−501』を
紹介します。


定価が¥115,500 で「DAC」としては、高級品になります。
見た目のでデザインとサイズはプリメインアンプ等と同じに
揃えていて、見た目でシリーズモデルと分かるA4サイズです。

最初はなぜか?同じコンセプトの「リファレンス501シリーズ」で
デザインを揃えるために使うのとはチョット違うコンポーネントだと
思っていました。

それは、上記に書いたことを再び書きますが、非常に音質にこだわった
伝送ロスを徹底的に無くす設計をしているバランス伝送「XLR出力端子」
を持っているのに、

「(2)アンプ:AI-501DA」はそれを受けるバランス伝送「XLR入力端子」
を持っていないからです。しかも「(2) AI-501DA」「(1) CDプレーヤー:
PD-501HR」共にDACを内蔵しています。

そのことは後で「(4)ヘッドフォンアンプ:HA-501」の主な仕様を
確認して「(4) HA-501」がこだわったバランス伝送「XLR入力端子」を
持っていることで、

「(4) ヘッドホンアンプ:HA-501」とのペアを組むための仕様だったと
分かりました。

「リファレンス501シリーズ」の筐体(ケース)の基本金型を
流用して、高級「DAC」をリーズナブルな価格で提供するのも
目的だったのでは? と想像します。

「(1)プレーヤー:PD-501HR」「(2)アンプ:AI-501DA」
「(4)ヘッドフォンアンプ:HA-501」も共通部品化で価格が安くなります。

「ハイレゾ対応:[384kHz/32bit]」「DSD対応:[2.8MHz,5.6MHz]」
のハードによる変換(ネイティブ再生)に対応しています。

しかも「(1) CDプレーヤー:PD-501HR」「(2) プリメインアンプ:
AI-501DA」よりスペックが高い仕様です。

現状、これ以上の過剰スペックは必要なく「5.6MHz:DSD音源」の
発売も今年の1月末に発売されたばかりで、タイトルは数えるほどしか
ないと思います。

最高スペックなのに実売価格で10万円を切っていますので、
ハイエンド品が中級機クラスの値段で入手出来て、

将来の高スペック化にも安心対応出来るという利点が有ると思います
(数字スペックが上がっても音質はそうは簡単に上がらない)。

CD等のリッピング音源再生でも、電源部が2台のトランスを使った
左右モノラル化と出力段の増幅オペアンプが「MUSE8920」を左右2基
づつ使ったバランス伝送化(伝送電線の低ノイズ化)と

アンバランス出力(RCA端子)時にはパラレル(平行)接続で
ダンピングファクターを良くして音質を上げているので音が良い
そうです。

まだ「ハイレゾ音源」「DSD音源」も始まったばかりでタイトルも
少なく、価格も安くなりませんが、「DSD音源ディスク」等の
ファイル形式の販売は、

小規模のレコードメーカーにとって「SACD」のような大量生産を
しなくて済むので在庫を抱えてしまう心配が無く販売できるメリットが
あり、

タイトル数はマイナーレーベルですが増えていく可能性があるそうです。

加えて、PCのソフトは専用で用意(ウェブサイトからダウンロード)
されていて、簡単にインストール・設定出来るそうです。


(4) ティアック(TEAC)ヘッドホンアンプ HA−501
   

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 ・オーディオ入力
  バランス入力(リア、XLR) XLR 3-31端子(2番HOT)
  ライン入力(リ ア 、LINE1: RCA端子、金メッキ)
  ライン入力(リ ア 、LINE2: RCA端子、金メッキ)
  ライン入力(フロント、AUX : 3.5mmステレオミニジャック

 ・オーディオ出力
  アンバランス出力(LINE: RCA端子、金メッキ)
  出力レベル 316 mV(出力切替: 固定/可変/出力オフ)

 ・ヘッドホン出力
  端子 6.35 mmステレオ標準ジャック対応インピーダンス 16〜600 Ω
  実用最大出力 1400 mW + 1400 mW(32Ω負荷時)
  135 mW + 135 mW(600Ω負荷時)

 ・定格出力
  600 mW + 600 mW(32Ω負荷時)
  34 mW + 34 mW(600Ω負荷時)

 ・再生周波数特性
  2 Hz〜100 kHz(+0 dB/–3 dB)
  10 Hz〜100 kHz(±3 dB)

 ・S/N比
  110 dB(A-Weight、RCA入力2 Vrms、1 kHz)

 ・歪率
  0.01 %(1 V入力、600 mW、32Ω負荷時)
  0.002 %(1 V入力、1 V出力、32Ω負荷時)

 ・電源 100 V AC、 50-60 Hz

 ・消費電力 最大22 W
 ・最大外形・質量 290(W) x 81.2(H) x 244(D)mm、4.1 kg

 ・付属品
  電源ケーブル、電源プラグ変換コネクタ(3極-2極)、
  取扱説明書、保証書


4モデル目で今回の紹介の最後になります。
フルアナログ・デュアルモノーラル・ヘッドホンアンプ
「TEAC(ティアック):HA−501」を紹介します。

定価:¥115,500 で普及価格帯の上級クラスです。
「(4)ヘッドフォンアンプ:HA-501」と同様に

見た目のでデザインとサイズはプリメインアンプ等と同じに
揃えていて、見た目でシリーズモデルと分かるA4サイズです。

同じコンセプトの「(3) DAC:UD501」とペアで揃えて使うのが
一般的な使い方だと思います。

つまり、本格オーディオで主役の一般的なスピーカーとは別の使い方で、
ヘッドフォンはそれを補う脇役であることの証明だと思います。
(顕微鏡で対象物を観察するのに似た感覚の使い方等)

TV番組のドラマなどは、脇役俳優が好きで見ることは普通にあります。

「アニメ:機動戦士ガンダム」でも主役の「アムロ」より脇役敵側の
「シャー」の方が、魅力的なキャラクターであることも普通です。

その記事でも、スピーカーと対立させるような不毛な書き方をして
いなく、ヘッドホンのスピーカーに無い魅力を紹介している記事に
なっていました。

ヘッドフォンとスピーカーを対立させるような考え方は、あまりにも
単純で不毛な意味のない発想であると改めて実感しました。

定価が¥115,500 で「DAC:UD-501」と同じ定価です。両方合わせて、
定価の合計:¥231,000 となり、約2割5分引きとしますと、
約¥175,000 になります。

私は自宅でヘッドホンは使わないので、約175,000円のコストは絶対に
掛けられませんが、ヘッドホン・ファンにとってはハイエンド
コンポーネントと呼んでも良いでしょう。

そうしますと、ヘッドホンも10万円以上のモデルを使わないと
価格レベル的に相性が合わなくなるのでは? と思います。

「(3) DAC:UD-501」のバランス伝送の出力 XLR端子は「(4) ヘッドホン
アンプ:HA-501」の入力 XLR端子と組み合わせるための
贅沢な信号伝送のためにあったと今回調べていて分かりました。

2台合わせて、超高級USB-DAC付ヘッドフォンアンプになります。

セパレート・ケースのコンポーネントの最大弱点はそれぞれを繋ぐ
インナーコネクトケーブル(これも高品質品を使いたい)なので、

高音質を狙う場合は、その部分に関するパーツ類の設計を非常に
贅沢にする必要があります。 <- オーソドックスな発想の設計です。

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