新 長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.2(付録:SACD Hybrid盤)と 観音力 について


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左:新 長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2 SACD/CD サンプラー付
中:新 長岡鉄男の外盤A級セレクション SACD/CD サンプラー付
右:長岡鉄男 著 究極のオーディオ 観音力

 ● 新長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.2
   【特別付録】サウンドサンプラー(2巻目)付 SACD Hybrid盤
    定価:4,104円(8%税込)発売予定日 2014年11月14日

 《「外盤A級セレクション(全3巻)」第2巻の復刻版、長岡鉄男氏
  厳選の自らの目と耳で厳選した優秀録音?100選の第2弾、
  優秀録音盤のポイントの解説と使いこなしについて、徹底ガイド。》

 ● 新長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.1
   【特別付録】サウンドサンプラー(1巻目)付 SACD Hybrid盤
    定価:4,104円(8%税込)発売日 2013年8月2日

 《「外盤A級セレクション(全3巻)」第1巻の復刻版、長岡鉄男氏
  厳選の自らの目と耳で厳選した優秀録音?100選(1巻目)を
  紹介したガイドブックの復刻版、炭山アキラ氏と高崎素行氏が
  厳選した13トラックのサウンドサンプラーSACD Hybrid盤付き。》


 ● 長岡鉄男 著 現代に蘇る究極のオーディオ観音力
   予価:¥1,836(8%税込、本体¥1,700) 発売日:2014年6月30日

  【1】新スピーカーで生まれ変わるMX-1、MX-10
  【2】D-3MkU 改造モデル 【3】Fostex FE-103sol のすべて
  【4】SS-66モアイ誕生秘話 【5】長岡鉄男のスピーカー理論
  【6】長岡鉄男のオーディオ理論

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  ※)以下、
    ・スピーカー       -> SP、
    ・エンクロージャー    -> SP箱、
    ・バックロードホーン   -> BH、
    ・ダブルバスレフ     -> DB、
    ・周波数特性       -> f特、
    ・インピーダンス特性   -> Z等、
    ・コストパフォーマンス  -> CP、
    ・アナログ レコード・LP -> AD、
    ・デジファイ(DigiFi)15付録 ハイレゾ対応
     USB→同軸(RCA)変換DDC   -> DGF15DDC
    ・デジファイ(DigiFi)16付録 ハイレゾ対応
     D同軸→A-RCA2CH 変換DAC   -> DGF16DAC
    ・デジファイ(DigiFi)17付録 多目的仕様
     D級パワーアンプ       -> DGF17AMP

    など、略す場合が有ります。


1.新・長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.2 について


 「amazon.co.jp」で、著者が長岡鉄男氏の本を検索していたときに、
偶然見つけました。その書籍は、

 共同通信社 単行本 
 「新 新長岡鉄男の外盤A級セレクション vol.2
 【特別付録】SACD Hybrid サウンドサンプラー

です。第1巻目の発売は、約1年と3ヶ月前になります。
{ご好評につき第2弾復刻!だそうです。

私の過去のブログ日記記事でも紹介しています。

 ● Stereo2013年8月号〜サブバッフルの検討 その2-3.

本の内容はほとんど廃盤になっている「AD」についての紹介なので、
『【特別付録】サウンドサンプラー付 SACD Hybrid盤』が好評だった
と私も思います。

実は、私も『付録のSACD Hybrid盤』を目的で「vol.1?」を購入
しました。もし「付録SACD」を付けなければ、単行本の価格は半額
未満になっているハズです。

私は「SACD層」「CD層」の両方を試聴しましたが、
『付録のSACD Hybrid盤』のソーズ音源の音質は「A級セレクション」
のタイトル通り、間違いなく優秀録音でした。

ただし「SACD層」と「CD層」で、音質の良さが変わりますが、必ず
しも「SACD層」が良いとは限りませんでした。

理由は、レーベルからマスター(「SACD」や「CD」用)を借りたり、
実際の「AD」からダビング(->「SACD」)したソースもありました。
入手したソース音源(マスター音源)の音質が違うからです。

よって、色々な比較が出来て、面白かった記憶が有ります。

 それは「PCオーディオ」の"ハイレゾ音源"と"CDレベル音源"
でも、変わらない関係になると思います。
マスター音源の器の大きさと質に影響されることがらだと、思います。

一般的に「Hybrid盤:SACD」の場合「SACD層(ハイレゾ音源)」の
音質は余り落ちませんが「CD層」は結構音質が落ちるそうです。

よって、私は「CD層」を「CD−R」に焼いて、コピーして利用
していました(それで音質が改善されたか? は忘れました orz)。
ちなみに「プロテクト」は掛かっていないので違法ではありません。

そのようにして、試聴した時の話になります。

「SACD/CDプレーヤー」を持っていないと「SACD層」の音は聴けませ
ん(日本の法律で、PC等でのリッピングが禁止されている)が、
「CD」層の音は聴くことが出来ます。

「CD」層の音質もレーベルからマスター音源を借りたものを収録
している「サンプル音源」もありますので、試聴用として、使う
こともできます。

本の解説を読みながら、聴きますと音源の解説と実際に聴いた音質を
比べて、聴力の客観的評価・オーディオシステムの実力が分かる様に
なると思います(状況により、ならないこともあります)。


2.新・長岡鉄男の外盤A級セレクション について


新 長岡鉄男の外盤A級セレクション

 上記の「〜vol.2」で書いたことは、この「vol.1?」に基づいて
書いていますので、本当はこちらの話になります。

この書籍の前書きに
ベスト 500枚の中から、ランダムに取り上げた 100枚
と書かれています。

実際には「第3巻(vol.3?)」まで、出版されましたが、
「第4巻(vol.4?)〜」は、長岡氏がお亡くなりになられたので、
幻で、終わっています。

選定基準は{国内盤では入手不可能な名盤、珍盤、優秀録音盤、国内盤
では不発に終った優秀録音盤、といったものを優先させており、
どちらかというとマイナーレーベルの現代音楽、音楽史、民族音楽に
ウエイトが置かれている。}となっています。

要するに、高音質ですが、悪く言いますと音楽は「ケテモノ」揃いに
なるそうです。よって、私は「ゲテモノ」なら聴く必要はないと、
思っていましたので、当時の書籍は購入しませんでした。

しかし、実際に復刻版を眺めたところ「AD」で2枚は、この本に
関係なく購入していました。

そして、長岡氏の影響により「SACD」or「CD」で、同じ盤では
ありませんが、同じ曲が挿入されているのを計3枚購入していました。

そして「SACD サンプラー」も聴きましたが、サンプラーの曲目選考
した「オーディオライター:炭山アキラ 氏」の選択のおかげか?
聴いていられないような酷い曲はありませんでした。

よって「特別付録 SACD Hybrid サウンドサンプラー」は、
オーディオ関連の「チェック ディスク」として使える高CPの盤に
なると思います。

 気になる点は、楽器が「ピアノ」類による「楽曲」が
やや多いのかな?と思いました。

「ピアノ」は「オーディオシステム」によって、非常に音質差の出る
楽器で、ソース自体も色々なので「サウンド チェック」用としては、
適しますが、ほかの楽器等も、もっと聴きたいと思いました。

ちなみに、復刻したページの初めに書かれていますが
{〜現在、ほとんど全てが廃盤〜」と載っていますので、

今更、紹介されている「AD(アナログディスク:レコード)」を
最初から集めようと考えるのは、コンプリートすることが非常に
困難ですから、考えない方が良いと思います(普通は考えない?)。

「付録サンプラー」に収録されているタイトルは「CD」等でも販売
されていますので、超高級「ADプレーヤー」を持っていなければ、
「AD」にこだわる理由は無いので、

「CD」等のディスクなら、ある程度、集められるかもしれません。


3.長岡鉄男著 現代に蘇る究極のオーディオ 観音力 について


 この書籍は、この日記ブログで紹介のみしていましたが、本文で、
扱っていませんでした。当然、私は購入しています。

長岡鉄男・著 観音力

表紙に自作スピーカーのモデルが6モデル載っていますが、
それらの作成記事等は、一切、載っていませんので、
気を付けてください。

写真は「ステレオ誌1993年7月号 工作特集号」の
「長岡鉄男のスピーカー工作:新作6モデル」で載っていた
写真です。

特に人気の出た「モデル」は無く、SPユニットも全てディスコンに
なっています。

今でも通用する特徴のある6モデルですが、設計図等の入手と
代替SPユニット等が見当つかなければ作成出ませんので、
気にしないでください。

観音力-写真 vs. Stereo1993年7月号 写真比較

 ムック誌の「章」は「表紙」に書いてある通りで

  1章:D-3MkU 改造プロジェクト  
  2章:FE103-Solでよみがえる MX-1、MX-10
  3章:SS-66モアイ誕生秘話
  4章:長岡鉄男のスピーカー理論
  5章:長岡鉄男のオーディオ理論

となっています(上記と多少異なる)。

1章:D-3MkU 改造プロジェクト』はレギュラーユニット『FE206En』
または『 FE208EΣ』使用?の限定ユニットに限らない、BHを作成
できるモデルの公表と普及を狙った企画だろうと、私は推測します。

BHは市販スピーカーでは実現が難しいスピーカー構造なので、
スピーカー自作での醍醐味の一つになります。

「長岡鉄男 氏」がリファレンスSPとして、使用していなければ、
オーディオの世界から滅びていたのではないかとすら思う。と書かれて
いますが、それは、大げさな推測だと思います。

「タンノイ」「ローサー(ラウザー)」等のブランドがBHを販売して
いましたので、高級品になりますが、滅びることはないと思います。

BHは高忠実度(Hi-Fi)で開放的な音質のSPシステムですが、まず、
組立が大変で、高音質にする精度が高い工作をしなくてはいけなく、

コンポの組合せ・セッティング等「使いこなし」で音が非常に変化する
ので大変です。

D-3MkU』は、後に[ D-50 -> D-55 -> D-57 -> D-58 -> D-58ES

と続く20cm口径フルレンジユニット1本のリファレンスシリーズ
「コニカルホーン接続の疑似エクスポネンシャルホーン」最後の
BHになります。

ホーン形状で一般的に使われる「エクスポネンシャル(自然対数の
「e」を底として広がる指数関数)ホーン」を「コニカル(円錐)
ホーン」を繋げて、疑似的にBHのホーン形状としたということです。

後に、ホーン形状を素人初心者スピーカー自作で「コニカルホーン」で
作成するのは、難しく、工作精度が良くないこと(本誌には簡単に作成
可能と書いてある?)があり、

その後、直管接続で「疑似エクスポネンシャルホーン」を作る設計方式
(ホーンの組立手順が複雑)に変わりました。

よって、ダウンサイジングで、形状上ホーン長さが取れないため、
低音の伸びが確保できない欠点はありますが、音質が悪いから
「長岡氏」が、以後、設計を止めたBHではないということです。

ホーン形状の理想としては「直管接続」より「コニカルホーン接続」
の方が、スムーズなので、工作精度が良く作成できれば、音質は
「コニカルホーン接続」のほうが良いそうです。

といっても、BHホーン形状は、ホーン幅一定で妥協した、純粋な
3次元的なホーンではありません。

MX-1、MX-10』は『FE103-Sol/16Ω』限定発売の影響で、
インピーダンスが 16[Ω]のフルレンジ・ユニットが必要なSP
システムなので取り上げたと思います。

 ***注意:BTL接続,バランス伝送のアンプは使用禁止!! ***

限定販売なので『FE103-Sol/16Ω』は新品ではすでに販売されて
いないと思います。代替SPユニットとして、「FE103En/8Ω」で
作成した場合、

アンプからみた合成インピーダンスが 2.7[Ω]になってしまい、
鳴らせない可能性が出てきてしまいますが、

最近のダンピングファクターの高いトランジスタのアンプなら、
大音量を出さなければ鳴らせるそうです。

『MX』は「マトリックスSP」と呼ばれる、1本でフロント2本分の
ステレオ再生が出来る音場感が大変広く感じるスピーカーシステムです
が、

「再生プレーヤ・アンプ」や「ソース」と「リスナー」を選びますので、
音場が広がらなくとも、気にする必要はありません。

私は「3本式マトリクスSPを使っていますが、大概の「ソース」で
音場が広がらず、広がっても、左右の広がり方が耳の癖で違い過ぎて
マトリックス効果が発揮できない状況が、9割以上となっています。

 『SS-66モアイ誕生秘話』は、人気のモニター・SPシステム
『モアイ』に関する記事を、まとめたものです。

加えて「その後のモアイ〜」として、現状のSPユニットの代替品・
改善等についてなどを、設計依頼者で音楽家の「加藤元章 氏」に
インタビューした記事になっています。

 『長岡鉄男のスピーカー理論』『長岡鉄男のオーディオ理論』は、
書籍として販売した本が2冊分載っているそうです。現状に照らし
合わせられるように「炭山アキラ 氏」の解説も追記されています。

よって『現代に蘇る究極のオーディオ 観音力』は、内容が沢山詰
まった、高CPのムックとなっています。

初心者でもわかる内容ですが、ボリュームが多く、古い教科書的な
「理論」の本だったので、私はまた詳しく読んでいなく、知識が十分、
頭に入って定着していない状態です。

暇な時?に、少しずつ読んでいこうとは思っています。

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