FF85K用バックロードホーンスピーカー(BH)の作成 その12


 長岡鉄男氏設計のMX−15もどきのマトリックス・
スピーカー
(MX3-008)が完成したので、FF85K
バックロードホーンの作成に戻りたいと思います。

しかし、サブバッフルと本体バッフルの取付加工をするた
めの穴開け加工をするのに使う予定だった、電動ドライバー
が、充電切れで、充電するのに3時間掛るため、その作業
は、出来ませんでした。

 そのため、サブバッフルの裁断木口が合板で見た目が良
くないため、「シナの木製粘着テープ」を木口に張る作業を
しました。

 ほかに組立てのための側板の罫書き作業がありましたが、
神経を使う作業で、本日は気持ちが乗ってこなかったので
止めました。

シナの木製粘着テープ作業

1.サブバッフルの木口に貼る材料

 写真の[木製粘着テープ]は、シナ合板のカット依頼を
した直後に購入したもので、当時、1,000円以上し
たと記憶しています。

 幅:26[mm],長さ:3.5[m]のテープで裏が粘着
テープになっています。接着剤無しで直接木口に貼るこ
とが出来ます。

個人的には、高価な材料だと思いましたが、合板の木口
の汚さは、今まで自作スピーカーを作ってきて気になっ
ていました。

また、FOSTEXさんの「板材カットサービス」で、
「スワン」のヘッド部などの木口には、シナ合板と同じ
ツキ板が貼ってあり、見た目が良かった経験があったの
で買ってしまいました。

 最近そのDIYショップの姉妹店に行って売っている
か? 確認しましたが探し出すことは出来ませんでした。

2.「木製粘着テープ」の工作

 1)テープを必要な長さに切る。

   サブバッフルに直接当てて寸法をとり、数[cm]長
   めに切りました。そして巻かれていたためその癖
   が残っていたので、それを取るために、裏表を逆
   に巻き直して癖を少なくしました。

 2)テープの幅をを半分にする。

   サブバッフルの板厚が12[mm]でテープ厚が26[mm]
   なので、テープを半分(約13[mm])にカッターと
   金属の「ものさし」で幅を半分に切りました。

 3)テープをサブバッフルに貼る。

   サブバッフルの下の角から、カッターで切らなか
   った縁を表面としてテープ裏のセパレータを剥が
   しながら貼ります。

   角の部分で、テープが折れ、「バリ」が発生したの
   で角まで貼って折るときに、テープの角の部分を
   カッターでカットして、「バリ」が発生しないよう
   にしました。

 4)余分なテープを取り除く

   テープの幅は、約13[mm]で板厚は、12[mm]な
   ので約1[mm]ほど、テープが裏側に貼り出してい
   るため、それをカッターで削り除きます。

 以上で、思ったより簡単に木口にテープを張り付ける
ことが出来ました。

 テープの粘着力も強力で剥がれそうな心配は無さそう
です。